4Kとはテレビの場合は、横と縦の画素数が4000×2000前後の規格を「4K2K」、略して「4K」と呼ばれています。
現在の通常の放送「フルHD」は「2K」と呼ばれ横と縦の画素数が1920×1080のものを「2K」と呼んでいます。
電波としての4K放送は2018年12月1日よりBS/110°CSの衛星放送でスタートしました。
地デジとしての4Kの電波は予定はありませんが、4Kテレビよっての能力により「2K」電波を「4K相当」の画質で映し出しています。
4K放送に完全に対応するためには、BSアンテナだけでなく、分配器や壁面テレビ端子、ケーブルなどの
交換が必要になることがあります。